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全ての道はつながる一本の道

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テソン妄想いっぱいしてるんだけど
ツイツイでお気に入り登録してたんだけど量が増えちゃって。
そしたら表示しなくなるんだね~~。
気になって確認したくなってもすぐに読めないから。
こっちに保存しに来ました。
ツイツイのにちょっと加筆してまちゅ。

お好きでない方は戻って戻ってくださいね~。





「歩き疲れたね」
ってあたしが言うと慌てて
「じゃぁお茶でも飲もう」
とテソンは前方に見えるカフェの木製のドアを開けてくてれる。
優しい人です。

「ありがと~」
とあたしが店に入ると後ろにピッタリくっ付いて来るから
なんだか笑ってしまう。
そんなに近づかなくても~
とは思っても口には出さない。

だって嬉しいから。

窓際のテーブルに案内されて。
コーヒーを注文するあたし。
テソンはカフェラテを頼んでる。

注文したコーヒーをブラックで飲むあたしに
テソンは少し驚きながら。
ラテの生クリームをスプーンですくっておいしそうに舐めて
にこにこしているから、その生クリームがとても美味しそうに見えた。

「一口ちょーだい」

とねだったらスプーンに生クリームを乗せてくれて
「はいっ」
って言ってくれるんだけど、かすかに手が震えてて噴出しそうになったのは内緒です。

テソンは普段そんなにおしゃべりな訳じゃない
特にあたしといる時は話を聞きたがるけど
あまり自分の話をしてくれないから。
なんだか悲しくなってくる。
「あたしばっかり話してる…なんかヤダ、テソンも言いたいコト、言ってよ」
って少しすねたら、慌てて言葉にしようとしてるけど…。
アワアワしたまま、固まってしまった。

そんなテソンも好きだからあたしはテソンの目をまっすぐ見てる。
何か話してくれるのかもしれないってテソンの唇をみる。
はじめは恥ずかしがって目も見てくれなかったのに。
何も話せなくて困っているのか。
見つめ返してくるけど…それがもう何分も続いてて…。
見詰め合ってはいるけど、テソンの気持ちが分からなくて
分からないから瞳を覗き込んでも。
嬉しそうに見えるけど…。
ほんとうにそうなのかな?
って不安になってきちゃったよ。

二人でいるのにまるで一人みたい。
ううん、一人のほうがいいよ、一人でもこんなに寂しくなったりしない。
一緒にいるから余計に今の状況が悲しくて
目を伏せる…だって、泣いちゃいそうなんだもん。

妙な緊張感と彼の気まずさが伝わってくる。
言葉にできないなら優しくして欲しいのに。
カップを持ってるあたしの手を取りにくる素振りしながら
ラテのグラスを慌てて引き寄せるってなに??なになになに???

少しでいいから触れて欲しいのに
そしたら安心できるのに~。

テーブルを挟んでいると傍に行けないから。
「出ようか?」
って言ったら。
何を思ったのか急にたわいも無い事を話し始めて
「あたし…」
って切り出したら。
「あ、ごめん。トイレ行ってくる」
と慌てて席を立ってしまった。

一体どういうつもりなの?

ほんと泣いちゃいそうだよ~
と言葉に出してみた。
じゃないと涙が出ちゃうもん。
泣くのは絶対いやだから。
平気だよ~うん平気って言い聞かせてる。
デートに誘ってくれたからあたしの事
少しは想ってくれてるからかもしれないって
期待してたけど。
なんか違ったみたいだ。

彼が戻ってきたら『もう帰るね』って言おう。
そして飛び切りの笑顔でバイバイしよう。


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