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全ての道はつながる一本の道

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あっきーBDおめでと~第2弾♪

まだ濡れていたい気分だった、肌寒い気温ではないが、雨に体温が奪われていくのが解る。
じわじわと押し寄せてくる寒さと、じれてくるような焦り
こんなところで何をしているんだというやり場の無い気持ち。
歩き出そうと何度も試みてはいても、その一歩が前に繰り出せなくて
何時間前からここに佇んでいるのかもうわからない。
時々通り過ぎてゆく人々は、ずぶ濡れの俺にかかわりたくは無い様子で
足早に目の前を通り過ぎていく。
足元にできた水溜りに雨が落ち波紋が広がる
どうしたいのかも解らくなって、ただ立ち尽くしている。
自分がなんの役にも立たない人間に思えてきて、乾いた笑いが口から溢れる。
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この季節、雨が降っても気温は下がらない。
降り出した雨は、容赦なく俺を濡らしてゆく。
寒くは無い、埋まらない空洞が心のなかで疼いているだけ。
傘を持ち合わせる余裕も、雨を避けるという行動も思いつかず。
壁にもたれたまま俯いて、雨が地面に叩きつけられているのをじっと眺めていた。
シャツを通り越し、肌をも濡らす雫が、頬を肩をと流れ落ちる。
拭う気も起こらない。
目に入ってくる雨水が視界を曇らせる。
本当に雨なのか?何故だか涙が溢れてくるのを感じる。
雨が今の気持ちを代弁してくれているのだろうか?
涙を隠してくれる雨なら、この涙の理由も知っているのだろう

お誕生日おめでとw

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